コミュニケーション能力が高い人の6つの特徴とすぐにできる実践方法

仕事で成功したい、人間関係で苦労したくない、ストレスなく過ごしたい。多くの人が、そんな悩みや望みを持っています。解決のカギはコミュニケーション能力を高めることです。

仕事が出来る人はコミュニケーション能力が高いです。誰とでも上手に人間関係を作ることができるし、チームワークで仕事を効率的に回すことができます。
会社で仕事をする上でコミュニケーション能力は必須なビジネススキルと言えるでしょう。

19年連続で企業が新卒学生に求めている能力の第1位はコミュニケーション能力です。それだけ、仕事においてもプライベートにおいてもコミュニケーション能力は必要と考えられています。

目次

コミュニケーション能力とは

ところで「コミュニケーション能力」が大事とはよく言われますが、それが具体的にどんなものかはご存知ですか?コミュニケーションする能力が高いとか低いとかどういうことなのでしょう。まず始めに、「コミュニケーション」という単語そのものからお伝えします。

「コミュニケーション」という単語を辞書で引いてみると、「社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達」や「身振りや音声・匂いなどによる情報の伝達」といったことが書かれています(「広辞苑」より)。言い換えれば、相手の話の意図を正しく理解して、自分が伝えたいたいことを分かりやく伝え、仕事でもプライベートでも物事を円滑に進める力と言えます。

コミュニケーション能力が高い人は、人間関係を円滑にするための様々な習慣が身についています。これらは、生まれつきの環境で自然と備わっている人もいますが、学習塾や筋トレと同じように、コツコツと努力して身に付けることが出来ます。

コミュニケーション能力が高い人は、人生のあらゆる側面で成功を収めます。「仕事で同期よりも早く出世したい」「大親友と呼べる友達が欲しい」「クラスで一番人気のあの子と付き合いたい」「自分と価値観の合う人と結婚したい」。人それぞれ夢や理想があると思いますが、コミュニケーション能力が高い人は自己実現能力、つまりはなりたい自分になる力が高いと言えます。人生を豊かなものにしたいのであればコミュニケーション能力を高めれば、その成功確立が上がると言えます。

もし、あなたのコミュニケーション能力を高めたいのであれば、コミュニケーション能力の高い人の特徴を理解し、習慣化のために簡単なことから実践すると良いでしょう。

6つの特徴とすぐにできる実践方法

コミュニケーション能力が高い人の6つの特徴とすぐにできる実践方法をお伝えします。

コミュニケーションを取る男性

会話が途切れない

コミュニケーション能力が高い人の会話は、スムーズで途切れることがありません。受け答えが絶妙で、バランスよく相手との会話のキャッチボールを楽しむことが出来ます。相手が聞きたいこと、話したいことを的確に受け取ることが出来ます。

反対に、会話が続かず途切れてしまう人もいます。その特徴としては、何を話したらいいんだろうと頭が真っ白になってしまったり、人目を気にして話そうとしても話す勇気が出なくて足を踏み出せなかったり、話題をひねり出そうとして出てこない人です。アナタはそんな経験ありませんか?

すぐにできる実践方法は、相手に好奇心をもって質問をすることです。「最近の仕事の調子はどうですか?」「その仕事に取組む上で何を大切にしてますか?」「その仕事で何が一番大変でしたか?」など。無理に自分の中から出そうとするのでなく、相手の近況やこだわりなど、相手を主役にして話しかけてみて下さい。人は話をよく聞く人に対して、自分の話を受け止めて貰えたと感じて相手を信頼します。自分のことを話さなくちゃと焦ったりしないで、むしろ聴くことを大切にして下さい。そうすれば会話はスムーズで途切れないようになります。

堂々としている

コミュニケーション能力が高い人は、つねに堂々としていてチームの中心人物といて活躍します。堂々としていると、人に頼もしい印象を与えることができ、周りから信頼され仕事を任されます。あなたも仕事を頼むのであれば確実にやってくれそうな人にお願いしたいと思いますよね?そういう人は堂々と自信に溢れたコミュニケーションを取れる人が多いです。

逆に、コミュニケーション能力が低い人は、あいさつや会議など、日常のあらゆる場面で緊張してしまいます。緊張してしまうと、自信がなく仕事が出来なさそうだと思われたり、あるいは緊張感が相手に伝わって固くてぎこちない会話になってしまうかも知れません。つねに堂々とリラックスすることが大切です。

すぐにできる実践方法は、相手の目を見て落ち着いて話すことです。緊張感は相手に伝わるものなので、自分自身が緊張していればそれが伝わり、緊張感がなければ相手もリラックスした雰囲気で話せます。大切なのは自分自身がどんな人とでもリラックスして話せるかです。また、視線を合わせて話せると「この人はしっかりと話を聴いてくれてる」と相手から好印象を得ることができます。

相手との距離の縮め方が上手

コミュニケーション能力が高い人は、相手との心の距離を縮めるのが上手です。

全く会ったことない人同士は、お互い何者なのかが分からないため、どうしても警戒をして

いるものです。

相手との距離が縮め方が上手い人とは「僕は危険でないです。アナタと仲良くなりたいです。」という想いで人と接することができる人です。相手と共感できる話題を見つけて会話を楽しもうという想いがある人です。

すぐにできる実践方法は、共通の話題を見つけながら会話することです。共通の話題があると会話が盛り上がります。

 上司「私は昔、〇〇高校に通ってたんだ。」

 部下「そうなんですか!? 僕も〇〇高校ですよ!」

 上司「それはスゴいね。今度〇〇高校 野球部のOB会があるんだよね。」

 部下「え、僕も野球部で、そのOB会僕も出ますよ!?  スゴイですね!!」

共通点があると仲間意識が芽生えて相手との距離が縮まります。相手との共通点があればあるほど、心の距離は縮まっていくので積極的にコミュニケーションをとって、共通する話題で盛り上がりましょう。

肯定的なコミュニケーション

コミュニケーション能力が高い人は、ポジティブシンキングであらゆることに肯定的です。何か困難なことに直面しても「どうすれば解決するか」といった建設的な考え方が出来ます。そういう人と話していると、楽しいですし、アイデアも次々と出てきます。

すぐにできる実践方法は、「いいですね」「すごいですね」といった肯定的なコミュニケーションをとることです。相手は肯定することで良い関係を作れます。もし相手と意見が異なるときは「私はそう思わないな」「それは好きじゃないよ」といった否定的なコミュニケーションは取らないようにして「そうなんですね」と一旦受け止めてそこに自分の意見を付け加えましょう。大切なのは相手を肯定する気持ちで、それがアナタの言動に出てきます。

責任感がある

コミュニケーション能力の高い人は、得てして責任感があり重要なポストを任されます。

何か問題に直面したときも「自分に出来ることは何だろう」と考えて解決する人です。「相手に原因があるから、相手が変えるまでは解決できない」と相手のせいにはしません。むしろ相手に影響を与え、周りとコミュニケーションをとって協力することで物事をすぐに解決へと導きます。

すぐにできる実践方法は、あらゆる物事を言い訳せず自分事として捉えることです。例えば仕事でミスをしたりして「周りのフォローが足りなかった」とか「こんな難しいことを任せた方が悪い」とか思ったことはありませんか?責任感がある人はミスしたことを自分事と捉えて反省し、二度と起こさないために対策をします。自分事と捉えて、問題を解決することに力を注ぎましょう。

話が分かりやすい

あなたの周りには「話が分かりやすい人」と「話が分かりにくい人」がいませんか?その差はいったいどこから生まれるのでしょうか。

「話が分かりやすい人」は自分の話を相手に伝えることが上手です。頭の中が整理できていて、話し方が理路整然としているので、相手へスッと話が伝わりやすいです。

自分の話が伝わりにくいとお悩みの方は、すぐできる実践方法として「結論」⇒「理由」の順に伝えるようにしましょう。例えば、あなたの趣味は何ですか?と聞かれて、富士登山が好きであることを伝えるとき、ダメな例と良い例をみていきましょう。

<ダメな例>

「僕の趣味はアウトドアで結構外に出るのは好きですね。川にいったり山にいったりドライブしたり。でも一番好きなのは山かなぁ。いろんな山をこれまで登ってきました。どれもこれも素敵な思い出です。やっぱり登った時の景色が良いと気持ち良いですよね。あと、登った時の達成感ていうのも大事にしてるんですよ。結構、登る山も限られてて、実は一番好きな山は、富士山なんですよ。富士山は僕の家から結構近いんですよね。車を走らせて、そうだなぁ、45分位でつくので、やっぱ家から近いのも大事なポイントですね。」

<良い例>

「僕は富士登山が好きなんですよ。頂上まで登ったときの景色や達成感は最高だし、あとは自分の家から車で45分と意外と近くてお気に入りなんですよ。」

ダメな例は、長々と思い出しながら喋っています。富士登山が好きという結論に到達するまで、大分時間がかかってしまいますね。相手に伝わりやすいように、頭の中を整理して、結論⇒理由の順序で話すことを心がけてみて下さい。

コミュニケーション能力が低い人の特徴

コミュニケーション能力が高い人の特徴をお伝えしてきましたが、反対にコミュニケーション能力が低い人の特徴もお伝えします。自分のこんな行動がコミュニケーション能力が低いとことなんだなと、当てはまるところがないか、チェックしてみて下さい。

言われてみればこれは当てはまるな、と気付けるかもしれません。

緊張感がある

コミュニケーションが苦手な人はあらゆる場面で緊張してしまいます。初めての場所にいったとき、にぎやかな飲み会の席に参加したとき、苦手な上司と話すときなど。苦手な場所や人と対面したときに、緊張して上手く話せなくなってしまいます。

「自分は上手く喋れるだろうか?」「変なことを言ってないかな?」「皆からどう思われるんだろう?」。自信の無さや過去の失敗した苦い経験から、今回も上手くいかないだろうと緊張してしまいます。自分が緊張してると、相手にも緊張感が伝わって、ギクシャクした会話になってしまいます。

緊張感があると、あなたが楽しいと思って話す話題も、緊張感が先行してしまって楽しいと感じなくなってしまいます。楽しい話もつまらなそうに話すとつまらない話だなという印象をうけてしまうのです。

自分のことを話さない

コミュニケーションが苦手な人は、自分のことをあまり話さない傾向があります。こんな会話のやり取り、見たことはありませんか?

 Aさん「何か好きな食べ物ある?」

 Bさん「・・・特にはないかなぁ。」

 Aさん「じゃあさ、何するのが好き?趣味とか。」

 Bさん「趣味かー、特に無いんだよね。寝てばかりだね。」

こんな風に、コミュニケーションが苦手な人は自分のことを進んで話そうとはしません。こういった人は、話題が出てこないとか、恥ずかしいとか、面倒くさいとかネガティブな思考でいっぱいです。こうしたや取りでは会話の勢いは尻すぼみになり、話をしたい気持ちがどんどん萎えていきます。

意見が合わない人とはあまり話したくないとも思っているかも知れません。自分の好きなことだけ話したい、共通の話題が見つからないから喋らないし喋れない、そんなコミュニーションの取り方では相手との心の距離間というのは縮まりません。

自分のことをオープンにして話すようにして下さい。そうすることで、相手はあなたがどんな人かを知ります。どんな価値観を持っていて、どんなことを大切にしているかを知ることができまます。あなたが自分のことをオープンに話した分、相手も自分の心をオープンにしてくれます。

自分のことばかり話す

自分のことを話さない人は良いコミュニケーションが取れているとは言えないですが、その反対の、自分のことばかり話す人も良いコミュニケーションが取れてるとは言えません

自分の話ばかりして相手の話に耳を傾けないようだと「この人と話したくないな」と思われるでしょう。

自分の自慢話ばかりするような人、同情して欲しそうにグチばかり話す人、そんな人と仲良くなりたいと思う人はあまりいないでしょう。コミュニケーションはバランスが大切です。会話のキャッチボールを楽しんでください。

人の輪に入らない

ランチタイムや飲み会の席など、にぎやかな会話の輪に入るのは苦手ではないですか?コミュニケーションが苦手な人は、人の輪に入って、自分の考えや気持ちを話すことを避けます。人の輪が出来ていると、なるべくその輪に入らないようにと別の作業を始めたりする人もいます。

原因は、自分の話に自信がないとか、共通の話題がないとか、人の話をきいていないとか、相手の話していることが受け入れられないとか、いろいろあります。

いろいろとやれることはありますが、まずは輪に入って笑顔でいることや相づちを打つことから始めましょう。

声が小さい

声が小さい人は損をしています。声が小さいと話の説得力がなくなり、正しいことを言っていても「本当にこの人の言ってること大丈夫かな?」と疑われてしまうからです。

多少デタラメなことを言っていたとしても大きな声だと説得力があり、周りからは「この人が言ってることはきっと正しいんだろう」と思ってもらえます。

大きな声で話すことが苦手ではあるけど、自分の考えを相手に伝えたい、分かってもらいたいという思いから、意識的に大きな声で話をする人もいます。そういう人は、相手のためを思えるサービス精神がある人ですね。

気が利かない

気が利かない人は、相手が何を望んでいるかというニーズが分からないので、相手に何をしてあげれば喜んで貰えるのかが分からず人とのコミュニケーションが苦手です。

あるいは、相手のために何かしてあげたいという気持ちが薄い人です。損得勘定が強すぎて、自分の得になることばかりに目がいってします人です。人と良いコミュニケーションを取るためには、好奇心をもって相手と関わることが必要です。

気が利く人とは、相手のことを良く観察して相手に喜んで貰えることを実行する、サービス精神に溢れた人です。

否定する人

会話で否定的な言葉が良く出てくる人はコミュニケーションが上手とは言えません。口癖は「でも」「そうじゃなくて」「ただね」と否定的な言葉が多い人、相手が話しているのに対してかぶせ気味話す人、相手に対して上から目線でバカにしたような素振りを見せる人がいます。

そういった自分の考え・価値観を押し通そうとする人は、実は自信がない人が多いです。自信がないからこそ、自信があるように振る舞う。自信がないことに対して自分の中で防衛反応が働いて相手を否定することで自分が正しいと思いたいのです。

こうしたコミュニケーションを取っていると、人から信頼されず人から距離を取られます。人との連携も上手くいかないようになり、仕事もプライベートでも上手くいかなくなるでしょう。

まとめ

コミュニケーション能力の高い人の特徴と実践方法と、コミュニケーション能力が低い人について紹介しました。

アナタはどれ位、コミュニケーション能力が高い人の特徴を身につけられていると感じましたか?また、コミュニケーション能力が低い人の特徴で該当する部分はありませんでしたか?出来ている部分と出来ていない部分があったのではないでしょうか。

これらの特徴を身につけるためには、やはり継続的な実践練習をする事です。

実践練習を繰り返すことで少しずつ力を身に付ける事ができます。

しかし実践練習をする機会が中々ないという声も良く聞きます。また、どの部分が上手くできていないのか分からないという声も良く聞きます。

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もしコミュニケーション能力を高め、仕事で成果を出したいと思っている方はコミュニケーション講座に通う事をお勧めします。

実践練習を積める事は勿論、正しいコミュニケーション方法を身に付ける事が出来るからです。アトリエシャンティのコミュニケーション講座は毎月アナタ専属のコーチがアドバイスをしますし、その時のアナタの状況に合わせたレッスンをします。

本を読んだり日常生活で実践を積む事も良いですが、自分のクセというのは人から指摘をうけないとなかなか改善が難しいです。正しいコミュニケーションを学び、実戦練習を重ねる事で最短コースで相手に伝わる話し方を身に付けることが出来ます。

近年はコロナの影響でコミュニケーションを取る機会が大幅に減っています。社会人であれば飲み会や懇親会、学生さんあれば部活動や修学旅行といった、人と人との親睦を深める機会や協力して創り上げる機会が失われています。そのため、人との人間関係の築き方が分からない、コミュニケーションの取り方が分からないという人が増えています。

どうすれば良いコミュニケーションが取れるのか。そのようなお悩みがある方はご連絡下さい。

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